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社員紹介
「明治」を選んだ先輩達、それぞれのストーリー
M EMBERS
「凡事徹底。着実な積み重ねを大切に」
教えて
「入社を決めた理由は?」
そのなかで、車に興味があった私は車の補修部品を扱っている明治産業の選考を受けました。
そこでお会いした社員の方々の人柄がよく明治産業で働きたいと思い、入社を決めました。
教えて
「現在の業務内容と大まかな流れは?」
国内の営業所では、メーカー様から仕入れた商品を、お客様（地域の部品商様）に卸しています。
営業担当者は、お客様のニーズをヒアリングして商品の補充や新商品のご提案を行っています。
商品数が多く、 いきなり 商品提案等の営業を行うことは困難なので、キャリアステップとして、まずは倉庫の商品管理業務からスタートし、電話での受注対応などの経験を積みながら、営業を行うためのインプットを増やしていきます。
現在 私は、１日の大半を倉庫での出荷業務に従事しています。
その合間に、入荷した商品の仕入を行ったり、発注業務を行ったり、棚（在庫）の整理を行っています。１日に二回配達にも行っています。部品倉庫には取扱い商品が並んでいますので、商品に触れることで徐々に部品を覚える狙いがあります。 また、将来営業担当になった時にはお客様の商品管理をお手伝いすることもありますので、そのような場合にも、倉庫業務での経験は役立ちます。
教えて
「1日のタイムラインと職場の雰囲気を
分かりやすく」
出社
宇都宮営業所について
宇都宮営業所は、昭和50年に当社8番目の営業所として開設、平成26年に現在の場所に移転しました。JR宇都宮駅からひと駅分南にある雀宮駅から、徒歩10分ほどの所にあります。
8:45
商品の搬入
商品の搬入は便が来たら随時行います。
トラックから商品を降ろし、検品して きれいに棚に並べるまでが搬入です。
朝から倉庫業務を行いますが、体力勝負です。 重いものを運んだり、時には走ったり、常に動いているので、自然と体力はついてくると思います。
たくさん食べて、しっかり寝て体調を整えることが大事です。体調が万全でない状態で倉庫業務をしていると 集中力が切れてしまって、出荷のスピードや、お客様の対応が遅くなってしまいます。。
在庫は常に綺麗に整然と
倉庫内にはロケーション番号というのがあり、そのロケーション番号で 倉庫内のどこにどの部品があるかわかるようになっています。ハンディー ターミナル（データ端末）にもその番号が載っているので、その順番で出荷をしていけば 無駄なく出荷することが出来ます。 １日の出荷数は日によって異なりますが、500～1000点ほどです。
心がけていることは、配送の便に間に合うように早く正確に出荷することです。 同じ役割をする部品でも、車種ごとに部品は異なりますので、品番を間違えると不適合になってしまいます。
また、倉庫業務を行うなかで、店頭に商品を受け取りに来るお客様がいます。 その対応ができるよう、そして、商品の知識をつけ次のステップに進めるよう、 現在、商品のカタログやインターネットを用いて部品の勉強をしています。
12:45
お昼休み
倉庫の商品を出荷・管理
取扱い商品は、自社ブランドのSeiken商品をはじめ、AISIN, akebono, NSK その他 高品質なブランド商品を、お客様のニーズに沿うよう、多品目品揃えしています。 なお、商品はお金と同等なので、在庫管理は非常に大切です。
15:30
商品をお客様へ
出荷業務のほかにも、発注や配達も任されています。
こまめに在庫を確認し、平均売上を見ながら欠品のないよう発注を行っています。配達ではお客様のところに行き、注文番号ごとに商品と伝票を棚に入れます。
17:30
～営業所はチームワーク～
宇都宮営業所の雰囲気は、みなさんとても優しく温かいです。
営業所は全国で規模の大小がありますが 、ここは他の営業所に比べて人数が少ないので、誰がどの業務をやるというのはなく、営業所全体で協力し合いながら業務を行っています。
春からは新入社員が配属され、一緒に倉庫業務を頑張っています。去年(2017年)私も新入社員でしたので、一番年齢が近い立場となります。コミュニケーションを多くとり、働きやすい環境づくりを心掛けています。
退社
教えて
「オフの日の過ごし方は?」
休みの日はゴルフの練習に行っています。
練習していくと上達する感覚があるのでとても楽しいです。
かつ、練習に行くと体を動かすいい機会にもなります。
（写真はGW中に帰省した際に行ったゴルフ場です。）
あとは、地元宇都宮名物の餃子の食べ比べや、ラーメンめぐり、飲み歩きをしています。
また、東京へ電車で1本で行けるということで、東京などにも遊びに行っています。
教えて
学生さんへメッセージをお願いします。
明治産業に入社し、社会人となってから2年目となります。
今現在働いていて思うことは、学生のうちにもっと様々なことに挑戦、経験しておけばよかったと思います。
社会人はやはり自分の使える時間が少ないです。その少ない時間の中でどう有意義に使うかが大事になってきます。
時間のある学生のうちにできること、やりたいことをしっかりやり尽くしてから社会人となってください。
明治産業の内定をいただいた後の懇親会で、上司の方に 「学生のうちに遊べるだけ遊びなさい。会社、社会の勉強は入社したあとでもできる。社会人になってからは学生のような長い休みがないから学生のような遊びはできない。だから遊びなさい。ただ、遊びながらなにかを感じて、遊びの中でなにかを学びなさい」と言っていただきました。その言葉が今でも心に残っています。
だから、たくさん遊んで、たくさんそのなかで学んでほしいと思います。
