明治産業株式会社

自動車部品の専門商社

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就職希望の皆様へ

M ESSAGE

MESSAGE FROM THE PRESIDENT

ともに夢を創り、
ともに会社をデザインする。
そんな仲間を求めています。

取締役社長 竹内眞哉

明治産業株式会社
取締役社長

竹内眞哉

100年に一度と言われる大変革期の中、自動車産業の枠を超えた挑戦を。

この度は、就職活動にあたり本ウェブサイトを訪れていただき、誠にありがとうございます。

明治産業は昭和8年の創業以来、自動車部品の国内での卸業ならびに海外輸出に従事し、最近では鉄道用の部品の海外輸出にも力を入れるなど、自動車産業の枠を超えた事業の拡大を進めております。自動車業界は特にここ数年、日本でも世界でも100年に一度の大変革期と言われ、テクノロジーの革新はもちろんのこと、自動車と人との関わり方や自動車そのものの価値観に至るまでが大きな変化を遂げています。

その中にあって明治産業も創業85年以上という歴史と実績に安住することなく広く新しい視点、自由な発想による挑戦、
つまり企業として“モデルチェンジ”をし続けていかなければならないと考えています。

私たちはあなたの夢、情熱、
チャレンジ
そしてエンジョイする気持ちに期待します。

私自身、若い頃から自動車が大好きで、特にカーデザインをやってみたいと思っていましたが、現在の会社の経営をすることになりました。

カーデザインとは違いますが、会社を自分なりにデザインして自分の夢を描いていけるというのは大変幸せです。これから一緒に働くあなたは「夢」を持った人であってほしいと考えます。それは自動車に関係する夢であっても、そうでなくても構いません。
大きく変化している自動車産業では、今後さらなる変化が起きると思います。

竹内 眞哉 インタビューの様子

“自動車関係の会社に入社=自動車の仕事をする”というだけではなく、明治産業というフィールドを利用しながら自分の夢や好きなコトを磨き、新しい仕事を創り出す…。あなたの可能性は無限大です。

ぜひ自由な発想とチャレンジ精神によって、この場所であなたの夢を表現してください。そして、あなた自身の社会人人生をエンジョイしてください。そういう人材こそが大きな変革期を迎えている今、100周年に向けて明治産業の可能性を大きく広げてくれるものだと、私は信じています。

最後に、シンプルな言葉になりますが、ぜひ明治産業に来てください。そしてあなたの夢をここで叶えてください。

来春、出会いの時を楽しみにしています。


MESSAGES FROM DIRECTORS

私たちも就職希望の皆様を
応援しています!

商品本部長 松永 洋一

明治産業株式会社 取締役

海外本部長 林 肇

どんなことでも「チャンス」にとらえる考え方が大切。

──お二人は同期で、取締役になられたのも同じ年と伺っています。
これまでの経験やキャリアップを踏まえて、当社を志望する皆さんに応援のメッセージをお願いいたします。

松永 洋一 インタビューの様子

林常務取締役(以下、林)── わかりました。松永さんとは同期入社ですが、キャリアアップは私とかなり違いますね。ある意味松永さんの方が王道のような気がしますが(笑)

松永取締役(以下、松永)── 私は入社してから大宮営業所に配属され、倉庫で2年経験を積んだ後、カウンターを飛ばしてサブセールスになって2年、そのあとカウンター1年というそこのところはイレギュラーな順序で営業所の業務を身につけました。

大宮営業所に配属された初日のことは、今でも覚えているなあ。ちょうど油脂の納入日で、みんな力技で搬入している姿を見て驚きました。でも、私も含めそれが苦にならなかったんです。みんな明るく、仕事をしていましたね。

入社3年目くらいから、営業所内の内部管理(日々の伝票の確認や棚卸業務等々)を任せられるようになりました。

── 内部管理の仕事を任されると、「どうして自分が?」「なんでこんなことまで任されるんだ?」と疑問に思う人もいますよ。でも、松永さんはそれをチャンスととらえたんですね。

松永── そう。「責任を与えてもらえた」ってね。その経験が、次に配属となった本社商品部で活きてきます。

ちょうどそのとき、発注業務などに使う会社でいちばん重要な基幹システムの入れ替え作業の真っただ中でした。商品部の業務リーダーに選ばれ、仕入部門からのシステム設計にかかわりました。前例のない大型プロジェクトに責任をもって携われたという経験は、後の糧になりましたね。

また商品部に配属されて本社と営業所とではやり方やスピード感が全然違うことを知りました。営業所は、基本的にお客様からの問い合わせに対してその日のうちに完結させるスタイルですが、本社の場合、相手がメーカーですから回答が出るのに一週間から一カ月かかることもある。
でも、営業所はすぐ答えを聞きたがる(笑)。その間を、どうつなげばよいかとか、いろいろ学びましたね。

ところで林さんは、子どものころから転々としていたんですよね?

林 肇 インタビューの様子

── 父の仕事の関係で、頻繁に転校していました。高校時代はワシントンDCへ転勤となり、自分もアメリカへ。ここで、一つの転機がありました。

アメリカの高校は4年制ですが、3年生の終わりに父の帰任が決まっており、あと1年どうしようかと。その時は何とか3年で卒業したいと考え、学校のカウンセルに相談しサマースクール・夜間教室などに通い1年繰り上げて卒業することができました。

この経験が最初のターニングポイントになりましたね。

松永── その経験が、明治産業に入ってから海外部への転属にも活かされていると。

── そうかもしれませんね。海外部に配属されて5年目に、ドイツに子会社(MEIJI SANGYO EUROPE GmbH:MEU)を立ち上げることになり、いきなり現地の責任者としてデュッセルドルフに赴任しました。

会社設立時は1人だったので住居兼事務所にPCとFAX、プリンターを置き、顧客もいないところからスタートしました。電話帳をみてアポをとってプレゼンをするという日々でしたが、前向きに考えて5年間取り組みました。最初は赤字だったMEUが何とか利益を出せるようになったという経験は、仕事に対する自信につながっていますね。

松永── 人生には、いろいろな転機がありますが、それをピンチととらえるか、チャンスととらえるかで、だいぶん違いますよね。同じ環境下でも、ポジティブに考える人とネガティブに考える人とでは、結果がまったく違ってきます。

── こんな話を聞いたことがあるのですが、ある地域で「靴を売れ」と命じられた二人のセールスがいて、一人は「この地域で靴は売れない」と答え、もう一人は「靴を売るのに素晴らしい地域だ」と答えたんです。

実は、その地域には靴を履く習慣がなかった。だから「売れない」のか、習慣がないから「売れるチャンスがある」のかと、解釈次第で答えがまったく違ってきます。

ビジネスにおいては、「いかにチャンスを見いだせるか」が重要なポイントです。
自分の意見を持つことも大事ですが、独りよがりにならずいろんな人の話を聞きながら、「靴を履く環境に変えてやろう」くらいの強い意思とチャレンジ精神を持つことが、ビジネスで成功につながると思うのです。

松永── そうですね。いま自動車産業も100年に一度といわれる変革期。そんな社会環境の変化をチャンスととらえ、明治産業の未来を創っていける方にトライしてもらいたいですね。

── 皆さんのチャレンジを
お待ちしています!

IDEAL CANDIDATE PROFILES

明治産業が求める
人物像

明治産業が求める人物像1

夢とチャレンジ精神を
持っている人

明治産業が求める人物像2

誰とでも しっかりと
コミュニケーションができる人

明治産業が求める人物像3

一歩先を読んで動ける人

明治産業が求める人物像4

成功するまで絶対に
あきらめない人


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