明治産業株式会社、創業90周年記念謝恩会をホテルニューオータニで盛大に開催
明治産業株式会社(東京都港区、取締役社長 竹内眞哉)、
2023年11月17日、自動車部品の専門商社である明治産業は、創業90年を迎え、東京のホテルニューオータニにて記念謝恩会を開催しました。この特別な日を祝うため、国内外の多くの得意先様、仕入先様、取引先様、メディア関係者様が一堂に会しました。
明治産業の歩み
1933年に自動車部品の製造・販売を目的として創業した明治産業は、1945年に株式会社として改組され、以来、業界をリードする存在として成長を遂げてきました。
主力ブランド「Seiken」を通じて、ブレーキ部品・ブレーキフルードなどの製品をグローバルに展開し、国内では多数の自動車部品販売会社様を中心に、官庁関係や大手ユーザー様にも直接商品を供給しています。
海外輸出では、創業以来の経験を活かし、現在は日本からの輸出に加え、現地法人を通じて世界中の多くの国々と企業様に製品を提供しています。
2023年10月には、グループ子会社の明治モータース株式会社を通じて、BYDの電気自動車の販売(東京都港区、BYD AUTO 東京品川)を開始しました。
これは、自動車業界の電動化トレンドに対応し、環境に優しい交通手段を提供する当社の取り組みの一環です。また、神奈川県大和市にある「Seiken e-Garageトレーニングセンター」でBYD車メカニック向けのトレーニングも実施しています。
未来への展望
創業90周年を迎えた今、明治産業は過去の成功に留まらず、未来への新たな一歩を踏み出しています。
自動車業界の変革に対応し、持続可能な成長を目指す当社の姿勢は、今後も業界の発展に貢献していくことでしょう。
お客様への感謝
この謝恩会は、長年にわたるお客様の支援と信頼に対する深い感謝の意を表すものであり、参加者一人ひとりが明治産業の歴史の一部であることを称える場となりました。
今後も、明治産業は品質、革新、そしてお客様との強固な関係を大切にしながら、さらなる発展を目指してまいります。